俺の一人語り


好奇心の話

投稿日時:2017/10/20 16:49


常に向上したいと思う人にとって。

何が障害になるかと考えると。

以外にも。
それは自分の好奇心なのではないかと思う。

やりたい事が次から次に現れるのは。
決して悪い事ではない。

でも。
自分の体は一つしかないのだ。

あれもこれもとやりだすと、
自分の体がいくつあっても足りない。

そのキャパは人によって違うが。
これは絶対にぶち当たる壁なような気がする。

事柄が大なり小なり同じ事だ。

今現在、社員を1万人以上も抱え。
毎年、新人社員を500人以上も迎え入れる。
日本でもトップクラスだ。
そんな会社の大社長さんも似たような事を言っている。

いや、そもそも。
そんな大社長とこんなあたくしを比べる事すらおこがましく。。
失礼にもほどがあるのをわかった前提での話。

この世の中。
インターネットを通して。
はたまたSNSやら。

たくさんの情報が目に止まる。

その中で。
非常に誘惑が多く。
引き込まれそうな事柄や。
面白そうなネタが数多くある。

常々。
どうしたらもっとよくなるのか。
どうしたらもっと面白くなるのか。
どうしたらもっと楽しくなるのか。

そんな事を考えていると。
自然にアンテナもそっちに伸びてくる。

いろんな勉強をしたり、技術を身につけたり。
話を聞きに行ったり、人に会ったり。

自分の時間を使う訳である。

当然ながら自分の時間には限りがある。

だからこそ結局。
ここで壁にぶち当たるのだ。

「全部は出来ない。」と。
それを人を使って役割分担をし。
チームとして進めて行くのが会社だ。

だがしかし。
チームのリーダーとなる人間は好奇心が尽きない。

別にあたくしは。
誰のリーダーでもないのだが。

好奇心が尽きないという点では同じ人種。

だからこそ。
決めている事がある。

それは。
「やらない事を決める。」
「やると決めたらやり続ける。」

数ある選択肢の中から。
たくさんの誘惑がある中から。

動と静の時間がある中。
静の時間を意識的に作り精査する。

そうすると。
いつも落ち着くポイントが出てくる。

結局は。
「楽しそうか?楽しそうじゃないか?」

全ての判断基準はこれである。

何やら難しそうな事を。
意味ありげに語ってきたが。。笑

そんなに意味なんかなく。

結局。
楽しいのか、楽しくないのか。

これだけでいいのではないか?

と、昨日とある人の話を聞き。
すごく刺激になったのと同時に、
最終的にはいつもの落とし所に行き着いたって話。。笑





















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