選挙が始まり。
我が国の行く末を決める大事な局面に見える。
野党第一党が消え。
新党が乱立。
どの党も。
それぞれの政策を打ち出す。
様々な人たちが街頭演説をする。
賛辞が飛べば、野次も飛ぶ。
衆議院が解散し。
その瞬間から皆無職。
必死になるのも当たり前である。
スキャンダルや不謹慎。
いろんなニュースが飛び交う中での異様な様。
誰がよくて。
どの党がいいなんてのは。
好きに自分で決めればいい。
しかし。
なんとなく思うのだ。
全員がYESと言う先に。
ろくな未来は無いと思う。
大義は必要である。
それに賛同する人は必ずや多い方がよい。
しかし。
アンチもまた。
絶対に必要なのである。
それがあるから。
さらに前に進めるのである。
比べちゃいかんが。笑
小さい俺の日常に落とし込むとどうだろう。
俺のやろうとする事に。
世の全員がYESと言う訳が無いのである。
yesと言われれば。
嬉しいもんではある。
しかし。
みんながyesのその先に。
yesな答えは落ちていないのだ。
前に進むために必要なのは。
一人でもやる覚悟。
そこに皆のyes。
それに少しのアンチ。
これがバランスがいいのではないかとの見解。
何せ。
今までの歴史上。
スターと呼ばれる人間には。
圧倒的なファンと。
ごくわずかかそれと同じぐらいのアンチが。
必ずいるもんなのである。
何れにしても。
一にっぽんじんとして。
この国の未来を。
心配しない訳にはいかないのである。

VIVA!! freedom!!