愛車ダックスに乗り。
ミスチルの「足音」を口ずさみながら。
朝、いつもの道を。
いつものように。
T字路を曲がった。
その時。
ズバァァーーーーン!!
転倒した。
何とかスタッと着地した。
ダックスを見ると。
チェーンが外れ。ミラーがぐらぐら。
俺は。
何故かアゴと膝を擦りむいていた。
傷は全くたいした事無く。
事なきを得た。
その時。
ふと横を見ると。
ゴミ出しをしていたおばさんが。
口をあんぐり開けてこっちを見ていた。
何だか申し訳なくなり。
「すんませ〜ん」と一言言うと。
何も言わずに。
サンダルの「足音」だけを残して。
一瞬でその場から去って行った。
俺は再び、「足音」を口ずさみながら。
ダックスを嫁の実家の店まで押し。
そこから歩いてfreedomへ。
何事も無かったかのように営業。
さっき、ダックスも戻ってきて。
何事も無かったかのように転倒へ。
じゃなくて、店頭へ。。
嫁のお父ちゃん、お母ちゃんに感謝♪
いつも結構気を付けてんだけど。
以外と何でも無いとこで転ぶんだな。。
それにしても。
「足音」と「足音」が。
頭から離れない。。
まぁ、何もなくて良かった〜♪

VIVA!! freedom!!