自分と同じぐらいの年齢の時に。
自分が憧れるあの人や、リスペクトするあの人は。
どんな境遇で、どんな生き方をしていたんだろう。
そんな事を思う事がある。
今の自分と比べたって仕方がないけど。
同じ年齢だった頃にあの人は。
あんな事やこんな事をしていたんだ。
凄いな。。
今の俺は足元にも及ばないじゃないか。
そんな風に思う事もある。
皆、それぞれに様々な生き方があって。
enjoyできる人生であればそれで何も問題ない。
でも、やはりどこか比べてしまう自分もいて。
自分の小ささを思い知って。
自分の力の無さを痛感する。
その時にいつも思う事がある。
「いつまでも雑魚であれ」
自分の非力さを思い知った時。
現実を思い知った時。
ピンチに陥った時。
人は本当の知恵を絞り、最善を尽くそうとする。
その時に人間として成長する。
ちょっと上手くいったぐらいであぐらをかいていては。
一瞬でハシゴを外される。
「常に今いる場所から前を見る」
その場所から常に前を見るんだ。
どうすれば這い上がれるか。
どうすれば目指すステージにいけるのか。
考え続ける。
それはやっぱり。
死ぬ時に自分の過去を振り返った時に。
少しでもカラフルでありたいから。
ドス黒い黒も。
鮮やかな赤も。
突き抜ける青も。
悲しい灰色も。
振り返ればその全部がきっとキレイに見えるはずだから。
そんな景色を心の中に残し続けて生きていきたい。
吾輩は雑魚である。
VIVA!! freedom!!