美容と経営的な


覚悟とプライド

投稿日時:2017/06/17 19:16


もし明日。
俺の右手が無くなったら。

俺はどうするだろう。

そんな事をふと思う事がある。

きっと。

その時、その直後からしばらくは。
計り知れないショックを受けて。
どうしようもない絶望感を味わうんだろう。

なってみなきゃわかんないけど。
そんな事をふと考える事がある。

でも。
同時に思う事がある。
「もしそうなったら次何しよっかなー。」

俺の右手は。
メシを食っていくためのただの道具にすぎない。
それが無くなるならば。

残された体で何かを生み出すしかない。
0から1。

いつ。
いかなる時も。
この0から1を生み出せる人間でありたい。
常々そう思っている。

だからもし。
明日、右手が無くなったとしても。
今いる場所から前を見られる人間でありたい。
それが俺の覚悟。

自分の右手を失うよりも。
失いたくない人を失った時。

生きてさえいれば。
どうにでもなるんだと知った。

だから。
今できる事を全力で。
やれてるのかどうか。
そこに全ての潔さが詰まっている。

それでも。
自分の力が及ばない事だってある。
どれだけ全力でやったって。
どうにもならない事もある。

自分のミスで。
自分の力不足で。
自分の努力不足で。
自分の判断ミスで。

その都度。
俺は自分の中で固まったしょうもないプライドって奴を。
ことごとく捨ててきた。

何者でもないくせに。
鼻高々になったり。
何も知らないくせに。
知った気になったり。

鼻くそみたいなプライドを。
その時々で捨ててきた。

それは。
物凄く悔しくて。
自分が惨めで。
情けなくて。

それでも。
プライドを捨てるたびに。
得られる物の方が多かった。

それに気づいた時。
なんだか強く、優しくなれた気がした。

プライドを捨て続ける事が俺のプライド。

成長するためには。
きっと。
この作業は欠かせない。

それでも大切な物だけは。
必ず心ん中に残るから。

大事な物だけ握りしめて。
あとは全部捨てる。

圧倒的な成功や富よりも。
絶望的な失敗や失う事の方が。

きっと。
大きくなれる気がする。

自分の心に正直に。
この人生を精一杯楽しもう♪

そんな事を。
ふと思う。。。





















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